アラフォーおっさんの雑記ブログ

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松屋銀座の大ベルセルク展に行ってきた【ネタバレ注意】

 

どうも~アラおじです!3連休初日の9月23日に大ベルセルク展に行ってきました。

台風が近づいているので天気がよくなかったですが展示会場は人がぎょーさんいてました。いや~やっぱりベルセルクの人気は凄い!!

 

 

会場は松屋銀座

 

 

ふだん銀座にはとことん縁がないので少し迷いながらも松屋銀座google MaPp

で確認しながら進みなんとかたどり着きました。

 

台風だろうと銀座は人でいっぱいでした。展示会場は松屋銀座のイベントスペース8Fなので足を負傷しているがエスカレーターでフンフン言いながら登る。

 

チケットの入場時間はいつ?

 

 

 

 

 

 


9/23の14時の時間帯のチケットをとったのだが、どうやら14時から入れるわけではないらしい…。

 

まずチケットに記載されているアルファベットを確認する。アルファベットの若い順から案内しているようで、例えばアラおじは”P-13”なので15時ごろになったら数字の番号(13)の場所に並べということ。

 

まだ14時半前に着いたので40分くらいは待たなければならない。

 

正直待つのは好きではないが我慢して待った。すぐお隣ではトムとジェリー展をやっていたが、客の入りはベルセルクの方が多い!暇つぶしのためツイッターで大ベルセルク展に行った感想のツイートを見てみえてみると行ってよかったという感想がほとんどで

期待が高まる。

 

15時ちょい前くらいについに「Pのチケットをお持ちの方は番号の並んで下さい」という会場のスタッフのアナウンスが始まったのでアラおじは13番の上に並ぶ。

 

音声ガイダンスも追加できるようだがとりあえず不要かな~と。

注意事項のアナウンスがあり、まず動画の撮影は会場内は全面禁止、原画や原稿などは写真撮影禁止、その他撮影禁止マークがある場所も撮影は禁止とのこと。

 

10分待たないくらいで前の方から進めというアナウンスに入場する。

 

 

展示会入り口はいきなりドラゴン殺しがお出迎え

 

 

入ってすぐにガッツの武器である通称ドラゴン殺しが!!!!

あまりに剣の全長が長すぎてカメラの画角に収まらん(笑)

 

いや~こんな大剣を持って実際闘うとなったら死ぬほど重たいしすさまじい筋力がないと扱えませんな~。ガッツ人間じゃないだろアンタ(笑)

 

 

 

 


 

はーいベルセルクの主人公ガッツさんです。

 

 

 

 

 

 

こうしてじっくり見てみると初期のキャスカと現在のキャスカは描き方がけっこう違っているな~、初期は若干たらこ唇気味?

 

 

 


セルピコファルネーゼ!パック!どーん。

アラおじ的にはこの中ではファルネーゼ様が好きです、どうでもいい情報…。

 

 

 

 

幽閉されていた時は可哀そうだった人からゴットハンドの一人となり、ガッツにとって憎き存在となったグリフィスです。

 

幽閉される前は美しい人ですわ…、いやアラおじはストレートですよ(笑)

 

 

 

グリフィスの兜とガントレットもあったので写真をパシャリ。

 

 

 


不死者のゾットです、敵キャラでは個人的にけっこう好きです!

 

 

 

 

 

 

これはかなりいい感じの迫力あるミニチュア。でかすぎて後ろの文字の部分が入らなかった…。

 

 

 

 

 

 

画像ブレブレですいませぬ…。上の画像な~んかどこか既視感があるポーズだなと思ったら、これはネットで散々ネタにされまくっているハリウッドスター、キアヌ・リーヴスが公園のベンチでぼっち飯を食べている時の画像と激似!!( ゚Д゚)

まあ気になる方ネットで検索してみて下さい~。

 

 

 

 

う~ん、このキャスカはそんなに似てるかな?

 

 

 

 

また微妙にピンぼけしてしまったが、グリフィスです。

鎧が返り血浴びまくりなスプラッターな状態の鷹の団の長。

 

 

 

 

 

お次は狂気に駆られた興奮状態のガッツさん。

お顔がマジキチ、サイコパス、ホラーサスペンスの名作シャイニングの映画に出てきそうなワンシーンです(笑)

 

 

 

 

 

癒し系パックです。ベヘリットとのコンビは相性良すぎですな~。

ここまでに色々原画が展示されていたのですが基本撮影NGらしいので写真は撮ってないです!

 

 

 

 

 

ここではドラゴン殺しを握って撮影できちゃうよ~っていうインスタ映えスポットです!

アラおじも記念撮影をしたいとこだったが人に頼むのも少し気はずかしいのでこれだけ写真を撮る。前にいた外国人の女性2人がめちゃはしゃいでいた。

 

ベルセルクって海外でも人気高いんかね~。

 

 

 

 

人型のゾットとガッツが対峙するシーンのミニチュア。

やっと今日イチまともな写真が撮れたわい…。

 

 

 

 

ゾット2発目!これが写真でも分かるとおりでかいです!!!!

毛がモッフモフのモッフモフ。

 

 

 

 

 

鷹の団の長、グリフィス再び。

これはゴットハンドになった後かね~たぶん?

 

 

 

 

新生鷹の団の皆さんのご登場です、ゾットが怖いですな一番…。口にケチャップついてるしね。

 

 

 

 

 

最期は狂戦士の甲冑をまとったガッツ、また血が妙に生々しくリアルでグロテスクだ。

 

このあとは三浦健太郎先生の作業机、ベルセルク連載再開では監修の立場である森恒仁氏のインタビュー映像の放映、ベルセルク以外のコラボした漫画の原稿の展示等があったがすべて撮影禁止だったので残念ながら写真はないです。

 

 

 

最後はグッズ販売



 

展示会といったらやっぱり最後はグッズ販売っすねー!!

 

いや~何買おうかな。まあ実はある程度は目星をつけて選んでいたんだが、実際にものを見るとやっぱこれ買うのやめようかなとかかなり悩みました。

 

自分の部屋が基本的に物が少なくてインテリアっぽいアイテムが欲しくて原稿のコピー

を購入しようと思っていたがここでふと踏みとどまる。

 

そう原稿って基本色が白と黒だけなので少し彩りがあった方がいいよなと思ってしまって購入せず、色味があるファインボード中(税抜き4500円)を購入しました。

 

もう1つは部屋のカギに付けるマスコットラバーキーホルダー(税抜き715円)を購入。

 

なんだかんだ50分近くここにいました(笑)

 

 

 

 

 

グッズ販売のエリアを抜けるとカフェの看板を発見。

ま~小休止したいところもあるけどこの後予定があるので写真だけ撮って会場を出ました。

 

 

買ったグッズをお披露目

 

 

 

キーホルダーの中身は開けるまで中身が分からないので自宅にて開封

さて中身は何かな~?

 

 

中身はガッツの一番弟子のイシドロとパックのキーホルダーでした!!

 

いやそれにしてもめっちゃ中指突き立ててますやんか(笑)

これは販売する前の段階ですんなりOK出たんだろうかとすげえ気になる。

 

 

 

 

はい、もう1つはファインボードです!

 

なぜこの絵を選んだかという理由は、まあアラおじがプライベート面でこれからある分野にチャレンジしていく出来事があったので、今の状況を強敵モズクズ様に立ち向かっていくガッツ→アラおじ、モズクズ様→アラおじが挑戦することとまさに今の自分の状況と似てるやんけボケカスコラ、ナメとったらあかんど!と思ってしまったのでこれを購入するに至りました。

 

ということでベルセルクざんまい寿司ざんまいの連休となりました。

ではではまた。