地元のドローンカフェに行ってきた
どうもアラフォーのおっさんことアラおじです!
前々から気になっていた地元相模原にあるドローンカフェに行ってきました。今回はそのレポです。
事の始まりは昨年末に友人2人と飲みに行った時に地元にドローンカフェができた!今度行こうと言っていたのですが、飲みの席でのことだったのでそんなことはすっかり忘れていました。
最近になり 友人Aが次の週末ドローンカフェ行こうず!とLINEのメッセージを送ってきたのでしゃーねえ行ったるかと思い、実家から近くのJR横浜線相模原駅に集まる。
地元に帰る
相模原駅からはちょいと離れた場所にカフェがいあるので駅前の駐輪場にてレンタサイクルを利用しました。
身分証明書(免許証、マイナンバーカードなど)提示すれば1日200円で利用することができます、返却は当日中まで。
www.sagamiharashi-machimidori.or.jp
当日の天気は曇りの予想でしたが昼くらいから急に快晴になり上着を着ていたら汗をかくほど暑かった。
こんな日にチャリを漕ぐとなかなか気持ち良かったが、花粉もホワンホワン飛びまくりで鼻水もザッサーーーーと垂直落下する滝のように出まくりでなかなか辛い。
鼻をすすりながらも15分~20分くらいで目的のドローンカフェに到着!
ドローンカフェに入店
あまり写真を撮っていなかったので外観の写真はなしでございます…。
店の中に入るとキレイでオシャレな空間が広がっていました!
昼時?だからなのか自分らの他に客は1人いるだけでした。とりあえず腹が減ってはドローンを操作できないのでランチのデミハンバーグを注文。
ランチを注文するとドリンクバーが無料になりトイサイズのドローンを無料で体験できます。
ついにドローンを体験
店のオーナー?店長?っぽい方からドローンについてもレクチャーを受ける。
ドローンにはトイサイズの小さいものから大きいものまでいろいろあるが飛行中に安定するのはある程度重量があり、プロペラの数が多い方が安定するとのこと。
小さく軽いドローンだと風が吹いている時に横に煽られて安定しないのだそう。
また航空法の規制強化のため、これまで重量200g以下のドローンは事前の飛行許可の申請等は不要であったが今後は100g以下になる可能性が高いとのこと。
ほ~そんだけドローンを飛ばす人が増えてきたってことか…( ゚Д゚)。
まあ、米国じゃamazonの配達をドローンでやってるって聞いたしな。
ほんでもってここからが徐々に営業トークへとシフトしていく。
法改正後100g以上のドローンを操縦するのに国家資格(レベル4以上)が必要で、
これから操縦する小型のトイドローンの操縦方法のレクチャーを受ける。
先ほどの方から若手のインストラクターっぽい兄ちゃんに変わった。
①リモコンのスイッチをONにする
②ドローンとペアリングするために左のレバーを上、下に動かす(ドローンのランプが点滅すればペアリング成功)
③右のレバーを上にすれば上に上がり下を押せば下がる、止めたところでホバリングをする。ホバリング後の操縦はリモコンの右側のレバーで行う。
※ドローンの赤ランプが前に向いていたら上記のように操縦するが、ドローンの向きが逆の向きであった場合は操縦も逆。
インストラクターの兄ちゃんが用意をしてくれたのでさっそく操縦してみる!
まずはレクチャーどおりにドローンとリモコンをリンクさせ、上にあげてみる。
まだ子供の頃ラジコンのおもちゃで遊んだ頃をふと思い出し、童心に帰った。
いやーアラフォーにもなってそんな感想しか出てこんの?と思われるかもしれないが
シンプルにこれおもしれーーーーーーー!!!!
体験したエリアは円状の輪っかがいくつかあってそこをぐるぐるくぐってみる。
最初はぎこちない操縦でバチバチぶつかったりしていたけど、5~10分ほどで慣れてきた。
バッテリーが3、4分くらいですぐ消耗してしまうのでそれを交換しまた再度操縦する。
楽しい時間があっという間に過ぎ、体験時間終了となる。
オーナー風おっちゃん再び
ドローン初体験を終えた後、またオーナっぽいおっちゃんがやってきてドローンが実際に外で飛ばす様子を見せてあげると言われ、カフェの外に出た。
僕らが遊んでいたトイサイズのドローンとは違い大きさが何倍もあるドローンがじっと見つめる。
重量がいくらから飛ばす際に事前の届け出が必要であることを話しながらドローンが飛ばすおっちゃん。
ホバリングするのを見ていて100g以上のドローンは安定性が違くなと感心した。
そこからどんどん上へと上がっていくドローン。
マジでかろうじて目視で確認できるくらい上まで上がる。
ドローンにはカメラが付いているので眺めがどんなものかをおっちゃんが見せてくれる。
なんやろ、ニュース番組の天気情報で出てくるあれでした。
このあとバッテリーが減っていますよ!のビープ音がなる。バッテリーの持ちがあまり良くないのでこまめに充電しないと飛ばせないらしい。
あんま燃費よくねえんだな…( ゚Д゚)
仕方なく高度を下げ戻ってくるドローン。
その後オーナー風なおっちゃんに仕事何やってるの?とそれぞれ聞かれそれに答えると
じゃあー今度ドローンの資格取っておけば仕事で使うこともあるかもよ!と言われ4級の資格取得をすすめられる。
資格取得まで全てここのドローンカフェで講習を受ければ取れて費用は11~2万ほどかかるが、よそのとこよりも費用が安く済むからお得だよと言われる。
いや~今回ドローンで遊ぶ目的で来たわけなので資格は必要ないかな~と(;^ω^)
ドローンおかわり
先ほどの体験だけでは物足りなさを感じたアラおじ3人はレンタルスペースを借りてまたドローンを操縦する。
レンタルスペースのエリアはエリアU(ウラノスフィールド 30分1100円)とエリアV(ヴィーナスフィールド 30分1100円)、エリアJ(ジュピターフィールド 30分2200円)とエリアM(マーズフィールド 30分3300円)の4つに分かれている。
マーズフィールドとジュピターフィールドは他の客が使用しているのでウラノスフィールドで30分遊びまくることにした。
うんやはりドローン面白いっす!さすがに資格を取るまでには至らないけどたま~にドローンで遊びたくなったらちょいちょいドローンカフェに行くのもいいなと思った1日でした。